クイニーアマンでも食べて幸せ感じようぜ

コストコでクイニーアマン売ってたんで、このところ毎日一個ずつ食べてたんですが、バターと砂糖は脳内麻薬出ますね。多幸感ヤバイです。高山市のトラン・ブルーのクイニィアマンが最高ですけどもね。クイニアマンの表記はどれが正しいんですかね。

人生における食い物の重要性

さっきメイドインアビスのアニメを最後まで見たんです。レグがミーティを葬ったあとナナチが自害してしまわないかを心配していたのですが、私も見ながらそれを考えました。というのも先日私の知人が自殺しまして、なんというか自殺が身近な話題となっていたからです。自殺が身近だというこの異常さについても言いたいが、今回はまぁいい。

孤児で実験台にされ成れ果てとなり人間ではなくなってしまって、自分と同じ境遇の親友を救うためだけに生きてきたナナチ。目的が達成され親友もいなくなったときたら、ひとりぼっちだし死のっかなってなるよね。実際「ミーティがいなくなっても自ら命を断ったりしないでくれ」言うレグに対して「残酷だなぁ」と呟いたわけですから、まぁそういうことも考えますわな。逆に自分が先に死んでしまったら不死であるミーティは一人になってしまうので、今までは必死に生きてきたことでしょうけども。

そんなミーティですが、リコが作った飯を食べたときの顔は脳内麻薬でちょっとキマっちゃってますよね。生まれて初めて食べたまともな食い物に涙まで流してますからね。私はクイニーアマンで脳内麻薬出して多幸感感じてたのです。件の自殺した知人も、こういう多幸感をもう少し日々の中で感じていたのなら、死ななくても済んだんじゃないかとか考えてしまうわけです。

人間、生活が切羽詰まってくると適当なものを食べて済ませてしまいがちですが、そういうときこそ時間を作ってうまいものを食べて、脳内麻薬出したほうがいいんじゃないでしょうかね。死ぬのも悪くないかもしれませんが、親とか泣きますし、回りにいる人も悲しいし、あまり褒められたことじゃないです。そう簡単に死ねるもんでもないとは思いますが、そういう選択はまぁ避けたほうが無難ですわね。あれならごはん誘ってくれたら1食分くらいは奢るし。

多幸感を感じられる食事を意識する

私はクイニーアマンとかでわかるように、甘いもの、脂っこいものなどが多幸感感じるんですが、そういうものを意識してここぞという時に食べるようにするとよいのかなぁと思います。常時食べると頭が慣れてしまいそう。人によっては香りの強いものとか、スパイスの効いたものとかでも多幸感あるようですね。粉チーズとかも多幸感あるな。

何がいいたいって、死ぬ前にちょっと飯でもくおうやってことです。